2009年5月24日日曜日

やさしい言葉

京都に引っ越して以来、学生時代に接点があった人たちと
ぼちぼち人間関係が復活していて
以前大好きだった人(既婚)との再会も果たし、
まあ、なにも始まる事はないけれど(人のものには興味なし)
お兄ちゃん的存在として甘えられる事は
うれしい。

貸してたものを受け取りに、会社帰りに待ち合わせ。
お互い大忙しなので、一言二言交わすだけだったけど
「忙しいんか?」
「…もう大変。なかなか自分のペースが掴めなくて。また聞いてくださいね」
「今日は遅いから…またな!」

またな!か。。やっぱ家庭持ちはつれないわよね。なんて
ちょっとがっかりしたけれど
お兄ちゃんとはいえ、あまり甘えられないな。とちょっと反省。

次の日、メールがくる。
「しんどそうやったな。心配してます。近いうちに絶対時間つくるから」

独り身三十路には、痛いほど、ぐっとくるんですけど。
お兄ちゃん的に甘える。と肝に銘じて、感謝の返信。

でも私は恵まれている。
仕事をしてきた人たちと今でもいいおつきあいができて
今も仕事は大変だけど
いろんな人に助けられている。


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