2009年6月30日火曜日

すきな街

大阪の街が好きです。

転職が決まったときも
たった電車で一時間の距離とはいえ、引っ越す事には躊躇したし
でも職場と自宅が遠い生活はいやだったし
結果的には引っ越したのだけど
やはり上町台地の上は、目をつぶって歩いていても
大丈夫、という安心感からか、ほっこり落ち着く毎日でした。

多分日本で一番地域発信のブランドが確立している京都には
憧れる人は多いのだろうけど
私はそんなに好きじゃない。

学生時代に6年、引っ越して1年弱になるけれど
ふらふらと意味もなく歩くこともないし
心を許せていない気がする。

東京出張帰りの新幹線、京都でおりることにも
若干の違和感。なんでアウェーで降りねばならんのだ、と
未だ納得できず。

嫌いじゃないけど、落ち着かない。

大阪・中の島の
橙色の光がきらめく
ちょっと潮臭い風に目を細めながら
自転車で、たてたてよこよこ適当に(大阪市内も碁盤の目になってるので)
ふらふらと走った日々が懐かしい。

今の会社で勤めてる限り
大阪生活はできないのかも知れないけれど
再び上町台地の住人になるぞ、と妄想しつつ。

どんな人にも、そういった街はあるんだろうな。



2009年6月21日日曜日

うんべさん&おりーぶさん&あいびー
















ずっと気になってた、ウンベラータを
大きな鉢に植え替える。

葉っぱが黄色くなって落ちがちだったのだけど
これで改善されるかしら。

おりーぶさんにはさっそく、幼虫どのが
くっついており、鬼の形相で取り払う。
月金はノーチェックだものな…反省。

中央のアイビーは、ほとんど枯れかかってたものから
根っこだけを取り出し、ここまで再生。
新芽もたくさんあって、復活の兆し。

こうやって、土をいじくりつつ
今日は暑いなーなんて、空を見上げつつ
毎日が過ごせたらいいのに。
厭世的。

明日からまた一週間はじまるな。



2009年6月14日日曜日

「ハゲタカ」鑑賞

今日は建仁寺に座禅に行く予定だったけど
起きたのが7時30分(8時開始)…ということで、あっさりあきらめる。

眠気の方が勝ってしまった…煩悩まみれですね。

早く起きてしまったので
掃除&先日植え替えたオリーブの世話。
仕事も色々持ち帰ってたけど
天気もいいし、やる気なし!

そういえば、「ハゲタカ」の上映が始まったよね…と
TOHOのページをチェックすると
12時30分の回がある!ということで早速ネット予約。
今日はTOHOの日、ということで1000円で鑑賞。

感想は…
ただただ鷲津ファンなので(南朋さんが好き)
話の詳細は正直どうでもよかったのだけど
情報収集力と決断力&資金調達力で
一つの会社の将来を左右する、こんな仕事はわたしはできない、と思う。

デザインの仕事も、ある意味会社の将来を左右するし
(事実アカマ自動車の新車発表が印象的に取り扱われてたり)
まったく影響しない事はないんだけど
こんなにダイレクトじゃない。

鷲津が南国で隠居生活をしているところから
日本に帰ってきて、どんどんスイッチが入っていく様子に
やられてしまいますた。
普段の大森南朋は、笑顔がいいんだけど
冷酷な鷲津の役では、クールさが際立つ。

ああ、かっこよかった。
明日からがんばろう。



2009年6月13日土曜日

オーディオ拡張

転職して半年、待望の「ぼ」が出る。
前回査定されていない、ということをさっぴいても
「え、こんなにいただけるんですか」と正直ありがたく。

引っ越しで貧しくなってた口座が
ようやく元に戻った感じ。
またぼちぼち貯めていきますよ。

と、まあ、潤った事なので
なにか買おかしら、と思いめぐらすも
物欲はまるでなし。

そういえば
アンプのLINE入力が余ってますよね
AirMACにピンジャックついてましたよね
ということで、LINEケーブルのみ購入。
(光ケーブルと迷ったけど高かったので辞めた)

iTunesのラジオを聞き流すのに
ええかも、と軽い思いでかったけれど
これが思った以上に、いい。

パソコンから流れる音が、2.1chから聴こえるのは
かなり得した気分。

線一本でこんなに優雅になれるんなら
早くからやっておけばよかったよ。

ぼ、の1000分の1の買い物だったけど
もうこれで十分。



2009年6月1日月曜日

みどり

前の家からもってきた草花たちは
強いものを残して、ほぼ死滅。

現在の仲間は
クワズイモ(栄養失調のひょろひょろさん)
アイビー三種(それぞれ好き勝手にのびてる)
ポトス(ガラスの器の中でやりたい放題)

新しい仲間が欲しい…と、近所のホームセンターなんかをうろついてみるも
なかなか、恋に落ちず。

蔓系は揃っているし、あまりの自由奔放っぷりに…な部分もあったので
上にすっくと伸びていく木的なものを欲していたところ
ウンベラータ
オリーブ が気になってきた。

観葉植物のトレンドも、以前のイモ系から
木系に移ってきてるようで
ウンベラータなどは、インテリア雑誌なんかにも頻出している。

ネットでいい感じのものをみつけたので
ぽちっと購入。

お部屋に癒しを。楽しみ。


2009年5月24日日曜日

やさしい言葉

京都に引っ越して以来、学生時代に接点があった人たちと
ぼちぼち人間関係が復活していて
以前大好きだった人(既婚)との再会も果たし、
まあ、なにも始まる事はないけれど(人のものには興味なし)
お兄ちゃん的存在として甘えられる事は
うれしい。

貸してたものを受け取りに、会社帰りに待ち合わせ。
お互い大忙しなので、一言二言交わすだけだったけど
「忙しいんか?」
「…もう大変。なかなか自分のペースが掴めなくて。また聞いてくださいね」
「今日は遅いから…またな!」

またな!か。。やっぱ家庭持ちはつれないわよね。なんて
ちょっとがっかりしたけれど
お兄ちゃんとはいえ、あまり甘えられないな。とちょっと反省。

次の日、メールがくる。
「しんどそうやったな。心配してます。近いうちに絶対時間つくるから」

独り身三十路には、痛いほど、ぐっとくるんですけど。
お兄ちゃん的に甘える。と肝に銘じて、感謝の返信。

でも私は恵まれている。
仕事をしてきた人たちと今でもいいおつきあいができて
今も仕事は大変だけど
いろんな人に助けられている。


2009年5月11日月曜日

1+1+1から1を引く

まるで8ヶ月前の自分をみているような。

橋本治「恋愛論」にて。
彼と自分(この場合は男)と彼女の三角関係。
彼と彼女の関係をはずっと以前から続いていて
彼の自分に対する好意も気づいている。
でも前者の方が強固であり、彼もそれを望んでいるんだろうけど
何だか中途半端に思わせぶりな態度。

でもそれは、単に私が「思いたがっているだけ」であり
現実の世界に目をむけると
「煮え切らない彼」しか残らない。
それは「私を選んでいない」という意味と同等。
私もその事実にあらがおうとせず
彼と彼女が幸せになるのなら、私は消えようと心に誓った。
(現に会社を辞めたしな:それだけじゃないけど)

「彼と彼女を幸福にするために自分が存在していたんだなあ」と気づき
彼と彼女が幸せになった今、自分の存在価値もなくなってしまった夜。

1+1+1から1を引く。ただそれだけのこと。

自分が存在する事に何の必要性もない。
自分に関する事で存在が必要とされているのは、仕事だけ。

その虚無感はたいそうなものだった。
橋本さんは死をも予感したそうだけど
私はそこまでナルシストじゃなかった。

淡々と時間を過ごし
淡々と彼との仕事をこなした。

よく乗り切ったな、と今は思う。

たまに気まぐれのようにくる彼からのメールは
何を意味してるのか。

そこに意味を求めるのも
ばかばかしいことかもしれない。
未だに「煮え切らない」んだろう。

今日も淡々と仕事をこなすのみ。
仕事からは、必要とされている。
そう思わないと、やってられない。

私は誰かを心から求めていないから
誰からも求められないのだろうかしら。

ほんとは、求めてるんだけどな。
そんな他力本願な人間に、誰も魅力を感じないだろう。

明日からも、淡々と仕事するのみ。